ペット保険 ランキング
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愛犬・愛猫の急な怪我や病気のときにかかる費用を補償してくれるペット保険。アニコムやアイペット・楽天・SBIなど、多くの保険会社がペット保険を取り扱っています。

しかし、これだけの種類があるとどのペット保険を選べばいいのかわからず、比較するのも大変に感じている飼い主さんも多いことでしょう。

そこで今回は、ペット保険のおすすめ人気ランキングTOP10を紹介します。

✔この記事でわかること
  • ペット保険を選ぶポイント
  • おすすめのペット保険ランキングTOP10
  • 各ペット保険の評判・口コミ
&pet編集部
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窓口精算できるかやプランごとの詳しい保険料も掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください!

Contents

\どうぶつヘルプカードをご存知ですか!?/

「もしも」のときペットを守りたい...

飼い主
飼い主
「もしも」のとき、家で留守番中のペットがいることを知らせたい…
そんなペットオーナーの心に寄り添ってくれるグッズが、どうぶつヘルプカードです。

自分の「もしも」時が心配

被災時にペットも守りたい

自宅にペットがいることを伝えたい!

どうぶつヘルプカードの活動の輪を広げることで、世間的な周知につながります。

「もしも」のときのペットを守る活動に、参加してみませんか!?

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ペット保険を選ぶ6つのポイント

ペット保険を選ぶ際に知っておきたい6つのポイントを紹介します。ポイントを押さえ、愛犬・愛猫に最適なペット保険に加入しましょう。

①通院・入院・手術のすべてを対象とするか

ペット保険には、通院・入院・手術のすべてを補償対象とした「フルカバー型」と、手術など部分的に補償する「特化型」の商品があります。

基本的には、ほとんどのケースが補償対象となるフルカバー型を選ぶのがおすすめです。

入院や手術での高額負担のみを防ぎたいという場合は特化型を選ぶといいでしょう。特化型はフルカバー型よりも保険料が安いので、浮いたお金を貯金に回すこともできますよ。

②なりやすい病気が補償されているか

病気に罹っても全額自己負担になってしまうといったことがないように、愛犬・愛猫にあった補償があるペット保険を選ぶことが重要です。犬種によって以下のようにかかりやすい病気が異なります。

✔かかりやすい病気
  • 膝蓋骨脱臼(パテラ):小型犬
  • 外耳炎:ゴールデンレトリバーやトイプードルなどの垂れ耳
  • 心疾患:チワワやマルチーズ
  • 椎間板ヘルニア:ミニチュアダックスやコーギー
  • すべての犬猫:歯周病

膝蓋骨脱臼(パテラ)や椎間板ヘルニア、歯の治療に関しては、ペット保険によって補償の対象となるところとならないところがあります。

加入後に後悔しないためにも、補償の有無を必ず確認するようにしましょう。

&pet編集部
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ワクチンや避妊去勢などの予防はペット保険の対象外です。

③継続的に支払える保険料か

ペット保険は長期間加入し続けるため、継続的に支払える保険料であるかも確かめましょう。

成犬・成猫のときの保険料はそこまで差がありませんが、高齢になるほど金額に違いが生まれます

1歳ごとに保険料が上がるペット保険では、高齢時の保険料が月で10,000円ほどになることもあるので注意が必要です。

シニア期の負担を抑えたい方は、「12歳以上は保険料が上がらない」といったように保険料が一定になるペット保険を選ぶといいでしょう。

&pet編集部
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補償割合が手厚いほど保険料も高くなります。

④利用回数や支払い額に上限がないか

ペット保険には、年間の利用回数や1日の支払い額に上限が設定されているところがあります

たとえば、通院での利用回数が20回と決められていた場合、21回目からの費用は全額自己負担です。また、通院の1日の支払い限度額が10,000円であれば、この金額を超えてしまうと補償されません。

このような制限に気を使いたくない方は、利用回数や1日の支払額に上限がないペット保険を選びましょう。上限がなければ、ペット保険を使うことへのためらいがなくなり、余計な心配をしなくて済みます。

&pet編集部
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いずれのペット保険でも年間限度額は定められています。

⑤窓口精算できるか

ペット保険には、窓口精算できる商品とできない商品があります窓口精算はアニコムとアイペットの大手2社が利用可能です。

窓口精算できれば、病院での支払い額が保険適用後の金額だけで済みます。そのため、自分で高額な治療費を立て替える必要もなく、保険会社への請求書作成の手間も省けますよ。

&pet編集部
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窓口精算できるペット保険でも、指定された病院でなければ保険料が後日請求になります。

窓口精算に対応していないペット保険は、保険会社への請求書を作成して郵送する手間がかかります。

また、手術などでは高額な費用を一時的に立て替えることになるので、ある程度の蓄えを準備しておかなければなりません。

⑥免責金額があるか

免責金額とは、ット保険の補償対象であった場合でも自己負担になる金額のことです。

たとえば、補償割合70%のペット保険で治療に50,000円かかったとします。この場合、免責金額がなければ治療額の70%である35,000円を保険会社が負担してくれるので、自己負担は15,000円です。

一方で、免責金額が3,000円だとすると、治療費の50,000円から3,000円引いた47,000円が補償の対象となります。

この場合、保険会社の負担は32,900円となり、飼い主さんの支払い額が17,100円です。免責額がない場合と比べると、自己負担額が2,100円増えていることがわかります。

&pet編集部
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免責金額によるデメリットは大きいですが、その分保険料が安くしてあったり、補償内容が充実していたりすることがあるので、バランスを考えることが重要です。

ペット保険のおすすめ人気ランキングTOP10

ペット保険のおすすめ人気ランキングTOP10を紹介します。

まず、下記にて一覧表でご紹介していますので、気になる保険は名前をタップして詳細をご確認ください。

保険名 窓口精算 年間限度額 1日支払
限度額
加入時の
年齢制限
免責金額 保険料一例
PS保険 - 110万円 通院
10,000円
など
8歳11か月 なし 小型犬:1,430円~
猫:1,320円~
わんデイズ・
にゃんデイズ
- 120万円 制限なし 8歳11ヶ月 なし 小型犬:1,450円~
猫:1,270円~
どうぶつ健保
ふぁみりぃ
あり※対応病院約6,500 60万円
※プランによる
通院
10,000円
など
7歳11ヶ月 なし 犬:2,450円~
猫:2,500円~
フリーペット
ほけん
>- 85万円 通院
12,500円
など
8歳11ヶ月 なし 小型犬:1,590円~
猫:1,590円~
げんきナンバー
わんスリム
あり 50万円
※プランによる
制限なし 7歳11ヶ月 3,000円 小型犬:1,550円~
猫:1,480円~
保険名 窓口精算 年間限度額 1日支払
限度額
加入時の
年齢制限
免責金額 保険料一例
うちの子 あり 72万8,000円
※プランによる
通院
12,000円
など
12歳11ヶ月 なし 犬:2,480円~
猫:2,400円~
スーパー
ペット保険
あり 92万4,000円など
※プランによる
通院
12,000円
など
10歳11ヶ月 なし 小型犬:1,120円~
猫:1,160円~
SBIいきいき少短
のペット保険
- 50万円など
※プランによる
制限なし 11歳11ヶ月 0円~
※プランによる
小型犬:630円~
猫:585円~
e-ペット - 60万円 制限なし 満10歳 なし 小型犬:2,510円~
猫:1,680円~
いぬとねこの保険・
プラチナプラン
- 50万円など
※プランによる
制限なし 満10歳 選択可能 犬:2,040円~
猫:1,450円~

保険料や加入できる年齢などの情報を表でわかりやすくまとめているので、保険選びの参考にしてください。

1位:ペットメディカルサポート「PS保険」

出典:ペットメディカルサポート「PS保険」
ペットメディカルサポートの「PS保険」は、「2023年オリコン顧客満足度調査ペット保険小型犬部門第1位」に輝くなど、多くの利用者から評価されているペット保険です。

保険料の引き上げが3歳ごとに1度のみとなっており、12歳以降になると保険料は上がりません。そのため、生涯でかかる保険料をリーズナブルに抑えられるでしょう。

また、補償内容も充実しており、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼(パテラ)、歯周病といったなりやすい病気も補償対象です。病気などで更新できなくなることもないので、1度加入してしまえば一生涯継続できます。

ペット保険では珍しい100%補償プラン」もあるので、より手厚いサポートを受けたいと考えている方でも安心して利用できますよ。

&pet編集部
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24時間365日獣医師に電話で相談できる「獣医師ダイヤル」も提供しています。

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補償内容の詳細
プラン 50%補償プラン 70%補償プラン 100%補償プラン
補償割合 50% 70% 100%
保険料 小型犬:0〜2歳(生後120日以上) 1,430円 2,120円 2,640円
小型犬:12〜14歳 2,950円 3,590円 4,850円
猫:0〜2歳(生後120日以上) 1,320円 1,950円 2,440円
猫:12〜14歳 2,560円 3,110円 4,240円
年間限度額 110万円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 10,000円(20日)
入院 20,000円(30日)
手術 10万円(2回)
加入時の年齢制限

8歳11か月
免責金額

なし
窓口精算 ×
公式サイト PS保険
良い評判・口コミ

「PS保険」の良い評判・口コミ

気軽に質問できる窓口が便利

思いやりを感じる
悪い評判・口コミ

「PS保険」の悪い評判・口コミ

1日の支払限度額を超えることが多い
窓口精算に対応していない

2位:リトルファミリー少額短期保険「わんデイズ・にゃんデイズ」

出典:リトルファミリー少額短期保険「わんデイズ・にゃんデイズ」
リトルファミリー少額短期保険「わんデイズ・にゃんデイズ」は、保険金の年間限度額が120万円までという手厚い補償が魅力のペット保険です。

1回あたりの請求金額の制限がないので、結局補償を受けられなかったというケースを少なくできるでしょう。

利用する機会の多い通院保障は回数・日額制限もなく、年間で30万円までの金額をサポートしてくれます。

月々の保険料も安く設定されており、70%プランでは15〜17歳でも小型犬は4,100円、猫は3,680円とあまり負担が大きくなりません。手厚い補償を受けながら、生涯継続しやすいでしょう。

&pet編集部
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保険金の請求が簡単で、振り込まれるのも早いと評判です。

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補償内容の詳細
プラン 50%プラン 70%プラン
補償割合 50% 70%
保険料 小型犬:0〜2歳 1,450円 1,820円
小型犬:12〜14歳 2,460円 3,230円
猫:0〜2歳(120日以上) 1,270円 1,580円
猫:12〜14歳 2,230円 2,920円
年間限度額 120万円(通院30万円・入院60万円・手術30万円)
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 制限なし
入院 制限なし
手術 制限なし
加入時の年齢制限

8歳11ヶ月
免責金額

なし
窓口精算 ×
公式サイト わんデイズ・にゃんデイズ
良い評判・口コミ

「わんデイズ・にゃんデイズ」の良い評判・口コミ

保険金の振り込みが早い
利用回数の制限がない
悪い評判・口コミ

「わんデイズ・にゃんデイズ」の悪い評判・口コミ

補償対象外の範囲が広い
審査に手間がかかる

3位:アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

出典:アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」
アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、2013〜2022年まで10年連続ペット保険シェアNo.1(富士経済発行「ペット関連市場マーケティング総覧」調査)を獲得したペット保険です。

窓口精算を導入しており、対応している全国約6,500の病院であれば、その場での支払いが自己負担額だけで済みます。

そのほかに、腸内年齢や病気のなりやすさを教えていくれる「どうぶつ健活」や、LINEで獣医師やドッグトレーナーなどで相談できる「どうぶつホットライン」などの、サービスも充実しています。

また、アニコム損保では8歳以上のシニア犬が加入できる「どうぶつ健保しにあ」や、入院・手術に特化した「どうぶつ健保ぷち」もあるので、必要性に合わせて使い分けましょう。

&pet編集部
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2頭目以降の保険料が安くなる「多頭割引」も利用できますよ。

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補償内容の詳細
プラン ふぁみりぃ50%プラン ふぁみりぃ70%プラン
補償割合 50% 70%
保険料 ※犬(Aクラス):0歳 2,450円 3,270円
※犬(Aクラス):12歳 5,340円 7,480円
猫:0歳 2,500円 3,330円
猫:12歳 4,150円 5,700円
年間限度額 60万円 84万円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 10,000円(20日) 14,000円(20日)
入院 10,000円(20日) 14,000円(20日)
手術 10万円(2回) 14万円(2回)
加入時の年齢制限

7歳11ヶ月
免責金額

なし
窓口精算 ◯(約6,500の病院に対応)
公式サイト どうぶつ健保ふぁみりぃ

※犬は犬種によってA〜Eに分類され、保険料が異なります。

良い評判・口コミ

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の良い評判・口コミ

提携病院が多く窓口精算がしやすい
ペットの誕生日にバースデーカードが届く
悪い評判・口コミ

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の悪い評判・口コミ

利用回数が多くなると保険料が高くなる
保険料が高い

4位:FPC「フリーペットほけん」

出典:FPC「フリーペットほけん」
FPC「フリーペットほけん」は、保険料がリーズナブルなペット保険です。「2023年オリコン顧客満足度ランキングペット保険 保険料第1位」を獲得しています。

小型犬と猫であれば保険料が上がるのは2回、中型犬・大型犬でも3回しか上昇しません。12歳以上は保険料の変動もしないことから、生涯でかかる費用を抑えられます

入院補償に日数制限がないので、長期入院であっても1回として数えます。年間で3回の入院まで保証されるので、長引く病気があっても安心できるでしょう。

利用の多い歯科治療や膝蓋骨骨折(パテラ)、椎間板ヘルニアも補償しているので、活用できる場面は多いですよ。

&pet編集部
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保険金の請求は専用アプリで簡単に完了します。

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補償内容の詳細
プラン 50%補償プラン 70%補償プラン
補償割合 50% 70%
保険料 犬:4歳以下 1,590円 1,950円
小型犬:12歳以上 3,020円 3,690円
猫:4歳以下 1,590円 1,950円
猫:12歳以上 2,620円 3,180円
年間限度額 85万円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 12,500円(30日)
入院 12万5,000円(3回)
手術 10万円(1回)
加入時の年齢制限

8歳11ヶ月
免責金額

なし
窓口精算 ×
公式サイト フリーペットほけん
良い評判・口コミ

「フリーペットほけん」の良い評判・口コミ

金額が一定で安い
補償と金額のバランスがいい
悪い評判・口コミ

「フリーペットほけん」の悪い評判・口コミ

手術の補償が手薄
保険金の振り込みが遅い

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5位:ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

出典:ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」
ペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」は、保険料が安めで継続しやすいペット保険です。

値上がりが緩やかになっており、10歳以上では保険料が変動しないので家計を圧迫することなく、生涯加入し続けられるでしょう。

また、通院・入院・手術のいずれにおいても日額制限と回数制限がありません。制限があるペット保険と異なり、保険が使えなくなってしまう心配もないでしょう。

夜間・休日診療費も補償対象となるので、突然の体調不良などが起こっても安心できますよ。

&pet編集部
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雑誌「MONOQLO特別編集保険完全ガイド」の最強保険ランキングのペット保険部門で2年連続1位に選ばれています。

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補償内容の詳細
プラン プラン50 プラン70
補償割合 50% 70%
保険料 小型犬:0歳 1,550円 1,790円
小型犬:10歳以上 2,790円 3,530円
猫:0歳 1,480円 1,690円
猫:10歳以上 2,090円 2,560円
年間限度額 50万円 70万円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 制限なし
入院 制限なし
手術 制限なし
加入時の年齢制限

7歳11ヶ月
免責金額

3,000円
窓口精算 ×
公式サイト げんきナンバーわんスリム
良い評判・口コミ

「げんきナンバーわんスリム」の良い評判・口コミ

料金が安くて補償も充実
時間外診療が補償される
悪い評判・口コミ

「げんきナンバーわんスリム」の悪い評判・口コミ

3,000円の免責金額がある
パテラが補償外になることがある

6位:アイペット損保「うちの子」

出典:アイペット損保「うちの子」
アイペット損保「うちの子」は、窓口精算が利用できるペット保険です。

愛犬や愛猫の写真付きの保険証が発行され、対応している病院であればその場で保険が適用されます。急に高額な手術代などが必要となった場合でも、安心できるでしょう。

加入が12歳11ヶ月とシニアにも対応しており、犬は12歳、猫は9歳から保険料が一律となるなど、病院の利用が増える時期での負担を抑えられます。

70%プランであれば年間の補償金額が122万4,000円と、他社と比べてもかなり高額です。歯周病や膝蓋骨脱臼(パテラ)、異物誤飲などよくある病気や事故もきっちりと補償対象となっている点も評価できますね。

&pet編集部
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入院と手術に特化することで保険金を抑えた「うちの子ライト」も利用者が多いですよ。

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補償内容の詳細
プラン 50%プラン 70%プラン
補償割合 50% 70%
保険料 ※犬A:0歳 2,480円 3,090円
※犬A:12歳以上 6,360円 8,510円
猫:0歳 2,400円 2,990円
猫:9歳以上 3,980円 4,990円
年間限度額 72万8,000円 122万4,000円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 12,000円(22日)
入院 12,000円(22日) 30,000円(22日)
手術 10万円(2回) 15万円(2回)
加入時の年齢制限

12歳11ヶ月
免責金額

なし
窓口精算
公式サイト うちの子

※犬は犬種によってA〜Cに分類され、保険料が異なります。

良い評判・口コミ

「うちの子」の良い評判・口コミ

窓口精算が便利
補償対象外の病気が少ない
悪い評判・口コミ

「うちの子」の悪い評判・口コミ

日額上限があって使いづらい
保険料が高い

7位:楽天損保「スーパーペット保険」

出典:楽天損保「スーパーペット保険」
楽天損保「スーパーペット保険」は、楽天が手掛けるペット保険です。手術・入院プラン1種類と、通院つきプラン2種類に分かれています。

年間保険料の1%分の楽天ポイントが還元されたり、保険料の支払いにポイントが使えるなど、楽天ユーザーにとっては非常にお得といえるでしょう。

歯科治療や膝蓋骨骨折(パテラ)、ヘルニアなど補償対象外となりやすい傷病も補償されるなど、内容も充実しています。

ペットに関する悩み事を獣医師に電話やWebで相談できるサービスも提供しているので、急なトラブルときでも安心です。

&pet編集部
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1年ごとに保険料が上がるので、高齢時の保険料が高めに設定されています。

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補償内容の詳細
プラン 手術・入院プラン 通院つき50%プラン 通院つき70%プラン
補償割合 90% 50% 70%
保険料 小型犬:0歳 1,120円 1,490円 1,980円
小型犬:12歳 3,890円 6,840円 8,990円
猫:0歳 1,160円 1,860円 2,470円
猫:12歳 3,160円 5,200円 6,910円
年間限度額 212万5,000円 92万4,000円 115万5,000円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 12,000円(22日) 15,000円(22日)
入院 25,000円(25日) 12,000円(25日) 15,000円(25日)
手術 50万円(3回) 12万円(3回) 15万円(3回)
加入時の年齢制限

10歳11ヶ月
免責金額

なし
窓口精算 ×
公式サイト スーパーペット保険
良い評判・口コミ

「スーパーペット保険」の良い評判・口コミ

薬代もきちんと補償された
楽天ポイントが貯まる
悪い評判・口コミ

「スーパーペット保険」の悪い評判・口コミ

受付完了のメールが届かない
更新の対応がよくない

8位:SBIいきいき少額短期保険「SBIいきいき少短のペット保険」

出典:SBIいきいき少額短期保険「SBIいきいき少短のペット保険」
SBIいきいき少額短期保険「SBIいきいき少短のペット保険」は、「2023年オリコン顧客満足度ランキングペット保険総合第1位」に輝いた保険です。

補償割合や保険料によって4つのプランに分かれています。保険金の支払い回数や1日の上限金額がないので、気にすることなく利用可能です。

お値段も手頃で、もっとも手軽な「プラン50ライト」であれば、0〜2歳の小型犬で1ヶ月630円といった格安で利用できます。

WEBからの申し込みであれば保険料が10%割引されるので、公式サイトから手続きしてみてください。

&pet編集部
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24時間365日いつでも獣医師に相談できる「24時間無料ペット健康相談」も提供しており、思わぬトラブルのときでも安心です。

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補償内容の詳細
プラン プラン50ライト プラン50スタンダード プラン70ライト プラン70スタンダード
補償割合 50% 50% 70% 70%
保険料 小型犬:0〜2歳 630円 1,350円 882円 1,890円
小型犬:12歳以上 1,575円 4,455円 2,205円 6,237円
猫:0〜2歳 585円 1,260円 819円 1,764円
猫:12歳以上 1,125円 3,195円 1,575円 4,473円
年間限度額 50万円 70万円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 制限なし
入院 制限なし
手術 制限なし
加入時の年齢制限

11歳11ヶ月
免責金額

5,000円 0円 7,000円 0円
窓口精算 ×
公式サイト SBIいきいき少短のペット保険
良い評判・口コミ

「SBIいきいき少短のペット保険」の良い評判・口コミ

11歳まで加入できる
保険料の増額が3年に1回
悪い評判・口コミ

「SBIいきいき少短のペット保険」の悪い評判・口コミ

椎間板ヘルニアが対象外
保険金の受け取りに時間がかかる

9位:イーペット「e-ペット」

出典:イーペット「e-ペット」

イーペット「e-ペット」は、1日単位での上限金額や利用回数に制限がないペット保険です。年間限度額の60万円以内であれば補償されるので、病院の利用が多くてもきっちりサポートされます。

「e-ペット70」であれば通常70%の補償割合ですが、1回目の怪我であれば100%の補償が受けられるのも大きなメリットです。

「インターネット割引」「多頭割引」「マイクロチップ割引」「無事故継続割引」といったように各種割引が取り揃えられているので、保険料を抑えて加入できます。

ただし、保険料は1年ごとに更新されるので、シニアになったときの支払い額もよく確認しておきましょう。

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補償内容の詳細
プラン e-ペット50 e-ペット70
補償割合 50% 70%(初回の怪我は100%)
保険料 小型犬:0歳 2,510円 3,310円
小型犬:12歳 5,750円 6,550円
猫:0歳 1,680円 2,090円
猫:12歳以上 3,160円 4,060円
年間限度額 60万円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 制限なし
入院 制限なし
手術 制限なし
加入時の年齢制限

満10歳
免責金額

なし
窓口精算  ×
公式サイト e-ペット
良い評判・口コミ

「e-ペット」の良い評判・口コミ

誤飲で100%補償された
回数制限や免責負担がない
悪い評判・口コミ

「e-ペット」の悪い評判・口コミ

特定の疾病が補償されなくなった
値上がり幅が大きい

10位:日本ペット少短「いぬとねこの保険・プラチナプラン」

出典:日本ペット少短「いぬとねこの保険・プラチナプラン」

日本ペット少短「いぬとねこの保険・プラチナプラン」は、1日の支払い限度額や回数制限がないペット保険です。1回で高額な治療費がかかったり、頻繁に受診したりしていても、気にせずに補償を受けられます。

一般的な50%や70%の補償以外に90%補償されるプランもあるので、手厚くサポートを受けたい方でも満足できることでしょう。保険金は専用のスマホアプリを利用するだけで、簡単に請求が完了します。

免責金額は0円にもできますが、保険料の負担を減らしたい場合は設定することも可能です。

また、「無事故割引」「インターネット割引」「多頭割引」「マイクロチップ割引」といった割引制度も利用できるので、家計への負担を軽減できるでしょう。

&pet編集部
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通院のみを保証する「ゴールドプラン」や手術に特化した「パールプラン」もあります。

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補償内容の詳細
プラン 50%プラン 70%プラン 90%プラン
補償割合 50% 70% 90%
保険料 犬:0歳 2,040円 2,850円 3,670円
小型犬:10歳 3,940円 5,510円 書面でのみ公表
猫:0歳 1,450円 2,030円 2,620円
猫:10歳 2,580円 3,610円 書面でのみ公表
年間限度額 50万円 70万円 90万円
1日支払限度額(年間利用日数) 通院 制限なし
入院 制限なし
手術 制限なし
加入時の年齢制限

満10歳
免責金額

選択可能
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公式サイト いぬとねこの保険
良い評判・口コミ

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ペット保険についてよくある質問

飼い主
飼い主
元気で病気もないので、正直、ペット保険は負担...ワクチン接種は自己負担だし...

元気なペットを飼っている人がペット保険に入るとかえって維持費がかかったというケースがないわけではありません。

&pet編集部
&pet編集部
ペット保険はもしもの時のそなえなので、病気にかかりやすい犬種やペットを飼う人は一度は検討してみましょう。

ペット保険に関するよくある質問を2つ解説します。

Q.ペット保険はいらないって聞くけど本当?

ペット保険が必要か不要かは人によって異なります。

急な病気の治療にも対応できるお金を積み立てられるのであれば、ペット保険に加入しなくても構いません。毎月の支払いも必要ないので、保険料で損してしまうことがないでしょう。

一方で、まとまったお金を貯めるのが難しい方はペット保険への加入をおすすめします。加入しておくことで、愛犬や愛猫が病気にかかったときでも、最善な治療法を選択できるでしょう。

&pet編集部
&pet編集部
高額出費に備えて、手術や入院に特化したペット保険に入っている方もいますよ。

Q.シニアでも入れるペット保険はある?

シニアの犬猫でも入れるペット保険はあり、今回介したペット保険でも加入上限はもっとも若くて7歳11ヶ月、もっとも高齢で12歳11ヶ月と幅広く設定されています。

以下のようにシニアに特化したペット保険もあるので、ぜひ検討してみてください。

✔シニアに特化したペット保険

ペット保険のおすすめランキングまとめ

ペット保険 ランキング

今回の記事では、おすすめのペット保険ランキングTOP10を紹介しました。

ペット保険といっても補償割合や対象の病気、1日の支払い限度額、年間利用回数など保険会社によって大きく異なります。

保険料が一見安くても、高齢時に大きく上昇するペット保険もあるでしょう。

このような補償内容や生涯での支払い額を精査し、愛犬・愛猫に最適なペット保険を選んでみてください!

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