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ペットカメラは自動でペットの姿を追って撮影できる自動追尾機能や、餌を与えてくれる餌やり機能など様々な機能をついたものがあります。
犬や猫などのペットを飼っている人の中には、ペットカメラの購入を迷っている方がいるかもしれません。
そこで今回はペットカメラのおすすめをランキング形式で15選紹介していきます。
さらにペットカメラの選び方やメリット・デメリットについても解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- ペットカメラの選び方
- おすすめのペットカメラ
- ペットカメラのメリット
- ペットカメラのデメリット
Contents
- 1 ペットカメラの選び方
- 2 &pet編集部イチオシ!おすすめペットカメラ2選
- 3 ペットカメラのおすすめ15選をご紹介!
- 3.1 ①TP-Link パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C210 V2
- 3.2 ②SwitchBot SwitchBot 見守りカメラ
- 3.3 ③塚本無線 みてるちゃん猫23 WTW-IPW266
- 3.4 ④Panasonic HDペットカメラ KX-HDN215-K
- 3.5 ⑤Furbo ドッグカメラ 360°ビュー
- 3.6 ⑥Wansview ネットワークカメラ Q5
- 3.7 ⑦ATOM tech ネットワークカメラ ATOM Cam Swing
- 3.8 ⑧BOIFUN ペットカメラ FI-362C
- 3.9 ⑨エジソンスマート 見守りカメラCUBE
- 3.10 ⑩SecuSTATION SC-TC54
- 3.11 ⑪山善 見守りカメラ WATCH&TALK
- 3.12 ⑫Google Google Nest Cam(屋内用/電源アダプター式)
- 3.13 ⑬Anker Eufy Dog Camera D605
- 3.14 ⑭PETLIBRO 自動給餌器 カメラ付き PLAF203
- 3.15 ⑮Iseebiz カメラ付きペット自動餌やり機
- 4 ペットカメラのメリット
- 5 ペットカメラのデメリット
- 6 まとめ
ペットカメラの選び方
ペットカメラの選び方のポイントは以下の通りです。
- 画質の良さ
- 撮影範囲の広さ
- 設置できる場所
- 自動追尾などの便利機能
- メーカーサポート、工事設計認証済み
値段が安くても十分なスペックを持つペットカメラもあります。
自分がどのポイントに重きを置きたいか、じっくり考えてみましょう。
では5つのポイントについて解説していきます。
①画質の良さ
高画質なら細かい部分もきれいに映るので、ペットの様子をしっかり把握できます。
HDRやナイトビジョン機能などがあれば光が足りない場所や暗闇でも見られるので、考慮に入れてみるといいでしょう。
外出中にペットの姿を見て癒されることもできます。
②撮影範囲の広さ
撮影範囲が広い方が死角を減らせて部屋全体を映せます。
首振り機能がついているペットカメラの場合、どのくらいの角度まで動くのか確認してみてください。
③設置できる場所
ペットカメラは主に床に置くタイプと天井に取りつけるタイプの2種類です。
置くタイプは設置が簡単ですが、ペットにぶつかって画角が変わってしまう可能性があります。
一方で天井に取りつけるタイプはペットとぶつかって壊れることはありませんが、デメリットは別途工事費がかかることです。
④自動追尾などの便利機能
ペットカメラには自動追尾機能や餌やり機能、録画機能など様々な機能があります。
自動追尾機能ではペットの姿を検知して、自動で後を追って撮影可能です。
さらに録画機能があればペットに異常があったときに獣医に共有できるでしょう。
⑤メーカーサポート、工事設計認証済みをチェック
ペットカメラはWi-Fiを使用しますが、繋がりにくくなる場合もあるのでメーカーサポート付きか確認してみましょう。
また、ペットカメラは無線で使用する機器なので、認証済みでないものは違法になります。
認証を受けたペットカメラかを確認するには、各メーカーや販売店へのお問い合わせ、総務省 電波利用ホームページから確認できます。
&pet編集部イチオシ!おすすめペットカメラ2選
まずは、犬や猫の飼育経験に長けた&pet編集部が厳選しておすすめしたいペットカメラを2選ご紹介します!
①見守りカメラ付きスマートねこトイレ「トレッタ」
- 世界初のAIねこ顔認識技術
- 微細な重量の変化を感じ取るセンサーで体重や尿の変化を細かく測定
- 獣医師との共同開発
- AI体調チェック機能搭載
- 動物病院自動連携アラート機能付き
猫にストレスをかけることなく24時間365日、体重や尿のデータを計測し、猫の体調を見守ることができる猫用トイレです。
微細な重量の変化を感じ取るセンサーで、体重はもちろん、入室から退出までの重量変化などから尿量、尿の回数、入室の回数、滞在時間、前回からの経過時間を測定できます。
世界初のAIねこ顔認識技術(日本・中国・米国の特許取得)を用いて、首輪や専用のタグなしの個体識別が可能です。
トレッタ専用アプリと連動すればデータをグラフでチェックでき、小さい変化もひと目でわかります。
さらに、獣医師と共同開発したAIの体調チェック機能では、データのAI解析と猫の様子から猫の体調をチェックしてくれます。
食欲の記録をもとに、5000パターン以上の中からチェック結果と獣医師メッセージが毎日届きます。
②Furboドッグカメラ360°ビュー
- ポ〜ンと飛び出すおやつ
- 鮮明なライブ映像と2Wayオーディオ
- 愛犬が吠えたらスマホに自動通知が届く
- iOS&Android対応
- インテリアにも馴染むデザイン性
- 愛する愛犬のための機能が充実
Furbo(ファーボ)は、世界10ヶ国でAmazonベストセラーを獲得しているドッグカメラです。
iOS/Androidのスマートフォンやタブレットの専用アプリを通じて、外出先からお留守番している愛犬を見たり、話しかけたり、おやつをあげて遊ぶことができます。
1080p フルHDカメラを搭載しており、4倍ズームで部屋の様子や愛犬の姿を鮮明に確認できる、ペットカメラでは最高品質のカメラを搭載しています。
360°に回転する首振りカメラ機能を新たに搭載し、部屋全体を見渡して愛犬を見守ることができます。
ペットカメラのおすすめ15選をご紹介!
ペットカメラのおすすめをランキング形式で15選紹介していきます。
日本製だけでなく海外製のものもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①TP-Link パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C210 V2
引用元:Amazon
3MPの超高画質で録画でき、さらに首振り機能がついているので広範囲を見渡せます。
首振りの範囲は水平方向360°、垂直方向114°です。
価格は約4,000円(2023年7月現在)とペットカメラの中でも安いです。
アプリをダウンロードすれば、過去の録画を見れたり、好きな角度を保存できたりします。
②SwitchBot SwitchBot 見守りカメラ
引用元:Amazon
2022年にGOOD DESIGN AWARDを受賞したペットカメラです。
200万画素の高解像度で光を多く取り込むF2.0レンズを採用しており、1080PフルHDなので細かい部分までくっきり映ります。
自動追尾機能が搭載されており、ペットだけでなく不審者の行動も記録可能です。
保証期間を問わずチャット・メール・電話で対応してくれるので、安心して使用できますね。
③塚本無線 みてるちゃん猫23 WTW-IPW266
引用元:Amazon
コンパクトサイズのペットカメラなので邪魔にならず、好きな場所に設置できます。
最大20m先まで自動追跡できるので、撮影範囲からはみ出さずに捉え続けられます。素早い動きにも瞬時に追うので逃しません。
専用のアプリでは外出先からリアルタイムで映像をいつでも見られるだけでなく、過去の映像も再生できます。
④Panasonic HDペットカメラ KX-HDN215-K
引用元:Amazon
画質は200万画素あり、アプリを使えば外出先からでもカメラを上下左右に動かせます。範囲は水平方向で約360°、垂直方向で約90°です。
動作検知センサーと赤外線センサーの2種類のセンサーを搭載されているので、ペットの動きを捉えられます。
底面には特殊な吸盤を装着した転倒防止構造を採用しており、犬や猫が横から押しても倒れにくい構造です。
⑤Furbo ドッグカメラ 360°ビュー
引用元:Amazon
360°ビュー対応の自動追尾機能があるので、ペットが部屋中を動き回っても見逃しません。さらに暗視モニターで暗闇の中でも、ペットの姿を確認できます。
高性能マイクと高感度スピーカー内蔵がついているので、双方向で会話を楽しめますね。
アプリ内のおやつアイコンをスワイプすると、ペットにおやつをあげられます。おやつサイズはペットの大きさに合わせた2段階です。
会話やおやつを通して留守番を安心できる時間にできます。
⑥Wansview ネットワークカメラ Q5
引用元:Amazon
画質は200万画素あるので鮮明できれいに映されます。4倍デジタルズームを搭載し、画面は拡大してもはっきり見えます。
赤外線LEDを採用しているので、夜間や暗闇で5m先まではっきりと撮影が可能です。
スピーカーとマイクが内蔵されているので、リアルタイムで映像・音声を確認できます。
⑦ATOM tech ネットワークカメラ ATOM Cam Swing
引用元:Amazon
いつでもどこでもスマホで映像・音声を確認できるペットカメラです。
AIの検出機能が搭載されており、画像内の動きにフォーカス枠が表示されて高速首振りによって自動追尾してくれます。
リアルタイムで双方向の同時通話ができ、大音量でクリアな音質です。
⑧BOIFUN ペットカメラ FI-362C
引用元:Amazon
回転機能つきで360°全方位を映せて、さらに8倍デジタルズームによって画面を拡大・縮小できます。
動体検知機能があるので、自動で追跡してペットを逃さず録画可能です。
ネットワークの接続はQRコードを読み取るだけなので、簡単に利用を始められますね。
⑨エジソンスマート 見守りカメラCUBE
引用元:Amazon
ペットカメラとしてはモダンでシンプルなデザインです。コンパクトサイズなので、邪魔になりません。
高感度CMOSセンサーを搭載しており、フルHDの高解像度で最大200万画素の高品質映像を楽しめます。
また昼夜自動切り替え機能や、夜でも撮影ができる赤外線ナイトビジョン機能がついているので、明るさを気にせずに撮影可能です。
ディスプレイ付きのAlexaやGoogle Homeがあれば、カメラのリアルタイム映像を映せます。
⑩SecuSTATION SC-TC54
引用元:Amazon
ペットカメラの中でも高い400万画素を可能にしました。
ペットの動きを検知するとスマホにお知らせし、カメラの向きをアプリから自由に変えられます。
さらに自動追跡機能で部屋の死角をなくし、音声付き録画もできるので安心です。
約5,000円(2023年7月現在)と安い値段ですが、高画質かつ便利機能がついている優れものです。
⑪山善 見守りカメラ WATCH&TALK
引用元:Amazon
QRコードを読み込んで音声ガイダンスに従って簡単に設置できます。
水平方向350°、垂直方向180°まで回転するので、ペットの動きを検知して追跡可能です。
赤外線モードで暗くてもしっかり撮影できます。
さらにプライバシーモードを搭載しており、使わないときはレンズを遮断するので安心ですね。
⑫Google Google Nest Cam(屋内用/電源アダプター式)
引用元:Amazon
ペットを検知した時などアクティビティごとに通知してくれるペットカメラです。
スピーカーとマイクが内臓されているので、Google Homeアプリがあればどこからでも会話や対応できます。
Google アカウントの高度なセキュリティを使用しており、セキュリティ診断、2段階認証プロセスなどの機能を利用可能です。
⑬Anker Eufy Dog Camera D605
引用元:Amazon
170°の広角カメラが水平方向に270°回転するので、ペットの動きを逃さず撮影できます。
自動追尾AIカメラを搭載しているので、自分での角度を調整するは必要ありません。
アプリでペットの様子を見られるだけでなく、話しかけられるのでリアルタイムにいつでも双方向のコミュニケーションが可能です。
さらに餌やり機能もあり、独自の餌詰まり防止設計を採用しています。
⑭PETLIBRO 自動給餌器 カメラ付き PLAF203
引用元:Amazon
餌やり機能をメインとしたペットカメラです。
マイクとスピーカー機能を搭載し、10秒間録音できるので餌やりのタイミングに合わせて自分の声を届けられます。
専用のアプリを通じて、ペットの食事管理しながら撮影できます。一日に最大10回まで、1回の量は1~50段階まで設定可能です。
⑮Iseebiz カメラ付きペット自動餌やり機
引用元:Amazon
こちらも餌やり機能がメインのペットカメラです。
アプリを連動させてスマホで遠隔操作することができます。外出先でも映像を見られて留守番のペットを見守れます。
自動餌やり機能があり、毎日6食まで1回分は1~20ポーション(1ポーション=約5g)が設定可能です。
フタに付いた防湿カバーが餌の新鮮度を湿気から守ります。
ペットカメラのメリット
仕事などで家を空けることが多い人にとって、ペットカメラを買おうか悩んでいる方もいるかもしれません。
ここでペットカメラのメリットを紹介していきます。
メリット①留守番してるペットの行動を確認できる
外出中でペットのそばにいられない時でもペットの行動を見れて、いたずらしていないか、異常はないか観察可能です。
仕事の休憩中などにペットの姿を見て癒されることもできます。
無事に過ごせているか確認できれば、安心できますよね。
メリット②緊急の時に対応できる
ペットカメラがあれば緊急の時でも、ペットの異常にすぐに気づけます。
他にも不審者が入ってきた場合などもカメラで確認して対応できるでしょう。
録画機能付きのペットカメラであれば、警察に証拠映像として提出することも可能です。
ペットカメラのデメリット
一方でペットカメラにはデメリットもあります。デメリットを2つ紹介していきましょう。
デメリット①Wi-Fiが必要
ペットカメラは基本的にWi-Fiがないと使えないものが多いです。
IPカメラを使用しているので設定の際に必要となります。
撮影された映像を安定した状態でスマホに届けるために、ある程度のスペックを持ったネット回線をおすすめします。
デメリット②ネットのセキュリティ対策がいる
ペットカメラは常にネットに接続しているので、セキュリティ対策をしっかり行いましょう。
ハッキングされて個人情報や映像が流出してしまう恐れがあるので、流出を防ぐために対策はしてください。
プライベートモード機能がついたペットカメラもあるので、検討してみるのもいいでしょう。
まとめ
今回はペットカメラのおすすめをランキング形式で15選紹介しました。
広範囲で撮影できるものや、自動追尾機能が搭載されたものなど様々な種類のものがありました。
ぜひ自分の生活とペットに合わせた機能がついたペットカメラを選んで、外出時でも安心してペットを見守れるようにしましょう。
ぜひこの記事を参考にして、ペットカメラを探してみてくださいね。