猫 ベッド
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冬になったら、猫のベッドは替える方がいいのかな?夏と同じベッドで大丈夫かな?
季節や気温に合わせて、猫用のベッドを替えてあげている飼い主さんは多いかもしれません。

特に猫は寒さに弱いので、冬用のベッドを用意してあげたいと思うものの種類が多く、どのようなタイプを選べば良いか迷うでしょう。

✔この記事でわかること
  • 猫の冬用ベッドの選び方のポイント
  • 猫の冬用ベッドを手作りする方法
  • 猫の冬用ベッドの人気16選

この記事では、寒がりの猫にとって快適に過ごせる室温の説明や、猫と一緒に寝ないで専用のベッドを用意してあげるメリットなども紹介していきます。

Contents



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【冬用】猫のベッドの選び方5つのポイント


寒い冬でも猫が暖かくゆっくりと眠れるような、冬用のベッドを選んであげたいと思う飼い主さんは多いでしょう。

しかし、いざ選ぼうとしても猫のベッドは様々な種類があり、迷ってしまいがちです。

ここでは猫の冬用ベッドの選び方のポイントを5つ紹介していきます。

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取り替え可能

【猫の冬用ベッドの選び方】
①取り替えが可能

猫が心地よく眠れるようにベッドはいつも清潔にしておくことをおすすめします。ベッドが丸洗いできるタイプだとお手入れが楽なので、こまめに洗濯することができ衛生的です。

ベッドは洗えなくてもカバーやクッションなどが取り外しできるタイプであれば、猫が突然汚してしまった場合でもすぐに取り替えられることができます。

特に冬用のベッドは洗濯乾燥に時間がかかってしまう素材が多いです。洗濯中にベッドが使えなくなってしまうと猫が安心して休める場所が減ってしまいます。

猫のベッドを選ぶ際には、洗濯しやすいかとあわせて、洗濯中に代わりのベッド・カバー・クッションなどが用意できるかどうかも大事なポイントになってきます。

抗菌・防臭素材

【猫の冬用ベッドの選び方】
③抗菌・防臭素材

ベッドが丸洗いできないタイプであったり、頻繁にベッドを洗ってあげられなかったりするようであれば、素材に気をつけてみると良いです。

特に抗菌・防臭素材であれば、ダニ対策になるうえ、猫の匂いが染み込むのを防いでくれます。

猫が清潔に心地よく過ごせるだけでなく、飼い主さんにとっても安心してベッドをお部屋の中に置区ことができます。

 

猫にフィットする形・サイズ

【猫の冬用ベッドの選び方】
④猫にフィットする形状や大きさ


猫がぐっすり眠れるよう、またリラックスして過ごせるよう、体にフィットする形状や大きさのベッドを選んであげましょう。

部屋の広さやインテリアスタイルから、猫のベッドを選んでしまう場合があるかもしれません。

しかし重要視する点は、ベッドの見た目や部屋のサイズに合わせた大きさで選ぶことではありません。猫がくつろぐ時、体にフィットするようなサイズ感や形状のベッドを用意しましょう。

猫の冬用ベッドの形状は、様々なタイプがあります。その中でも特に多いのがハウス・ドームタイプやベッドタイプです。これらの形状の特徴を知っておくと、冬用のベッドを選ぶ時に役立ちますよ。

ハウス・ドームタイプは保温性に優れている

屋根がついている形状のものや、猫の体がすっぽり隠れる形状のハウス・ドームタイプは、寒さ対策にも抜群です。

寝床や屋根に冬用の暖かい生地が使われているタイプであれば、より保温効果を発揮します。

また猫は暗くて狭い場所を好みます。寒さ対策だけでなく、日頃から暗い場所に潜り込むのが好きな猫の場合、ハウス・ドームタイプのベッドだと、安心して眠れるでしょう。

ベッドタイプはお手入れが楽ちん

ベッドタイプは屋根がついていない、いわゆるクッションのような形状のものです。

覆われていないのでハウス・ドームタイプに比べると、保温効果の点では少々劣るものの、ベッドタイプならではの長所があります。

ます挙げられる点は、屋根がないので日当たりの良い場所に設置すると、太陽の光をたくさん浴びられることです。

また屋根がついていないシンプルな形状なため、洗濯や掃除がしやすく、いつも清潔状態を保てます。屋根がついていないベッドを好む猫もいます。愛猫に合わせて選んであげましょう。

もみもみできる素材

【猫の冬用ベッドの選び方】
⑤もみもみできる柔らかくて暖かい素材

猫の冬用のベッドを選ぶ際に外せないポイントといえば、柔らかくて暖かい素材です。

特に猫はもみもみするのが好きな動物なので、もみもみするのに適した柔らかい素材だと喜んでくれるでしょう。

クッション性のあるタイプ・もこもこした柔らかい素材・ファー素材・毛布素材などであれば、猫は安心してリラックスタイムを過ごせます。

猫の冬用ベッドは手作りできる!


引用元:6猫パラダイス

猫のベッドは難しそうで作れないと思われるかもしれませんね。しかし、猫の冬用のベッドは身近にある材料を使って簡単に作れるのです。

✔猫の冬用ベッドを手作りする材料
  • 座布団5枚
  • 綿

座布団や綿は100均で売っているものや、既に家で使用している座布団や処分する布団の綿を再利用しても作れます。

手順は上の動画がわかりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。

あらかじめある程度厚みのある座布団を5枚利用して、座布団が箱型になるように縫い合わせれば、綿を入れなくてもふわふわのベッドを作れますよ。

【タイプ別】猫の冬用ベッド人気16選!


猫の冬用ベッドはドーム・ハウスタイプベッドタイプが主流です。

もちろんそれ以外のタイプもあるので、猫の性格や飼い主さんの生活スタイルやお住まいの地域の気候に合ったベッドを用意してあげると良いでしょう。

まずは、16選のベッドを一覧表でご紹介します。

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猫のベッド一覧表 
商品名 PetStyle
ドーム型
ペットベッド
PetStyle
ペットハウス サメ
ニトリ
ドームペットベッド
ATAKA
猫 ベッド
GYHAUSCOY
猫ベッド
kivikis
サンドブラウン
OYANTEN
ペットソファ
フランネル
ペットベッド
ニトリ
ペットベッド L
イケア
LURVIG
ルールヴィグ
PetStyle
ちぐら型
ペットベッド
ottostyle.jp
木製
キャットハンモック
Wodondog
猫ベッド
【2WAY・冬夏兼用】
NEO CRASY
OFURO
ペティオ (Petio)
犬猫用ヒーター
Ambient Lounge
猫ペットラウンジ
価格帯 3,699円~ 2,680円~ 2,990円 2,299円~ 1,980円~ 7,700円 2,680円~ 1,560円~ 1,490円 3,500円 3,499円~ 3,280円~ 2,880円 4,980円 11,000円 25,900円
ベッドタイプ ドーム型 ドーム型 ドーム型 ドーム型 ドーム型 ドーム型 ベッド型 ベッド型 ベッド型 ベッド型 ベッド型 ハンモック型 2WAY型 布団型 こたつ型 ベッド型
サイズ S・M・L S・M 43×33×39cm M~XL 40cm・50cm・65cm ‎L
※入口カット可
M~XXL S・M L 53 cm S・M M・L L 60×40×30cm 46×32×34cm S~XXL
耐久性 ★★★★ ★★★ レビュー無 ★★★★ レビュー無 レビュー無 ★★★ ★★★ レビュー無 レビュー無 レビュー無 ★★★★ ★★★★ レビュー無 ★★★ レビュー無
素材 フランネル・ボア材 ポリエステル ニトリのNウォーム ボア材 ボア材 メリノウール ボア材 フランネル ニトリのNウォーム ボア材
(リサイクル材料100%)
ボア・フランネル材
綿ロープベッド
マイクロファイバー
または
キャンパス生地
冬用:起毛生地
夏用:接触冷感生地
- こたつ布団 綿・キルト・ファー
など
抗菌防臭加工 - - あり - - - - あり あり - - - - あり あり -
カバー クッションカバー - - - - - - - - - クッションカバー ハンモックカバー - - - -
手洗い あり あり あり あり あり - あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり
洗濯機洗い - - あり※クッションのみ あり - - - あり - あり - - クッションのみ可 あり あり

ここからは人気のある猫の冬用ベッド16選を、それぞれの特徴を説明しながら紹介していきますね。

【猫の冬用ベッド】1:PetStyle ドーム型 ペットベッド【ドーム型】


引用元:amazon

ベッドの内側にも外側にもあったか素材を使用しているので、寒い冬でも猫が快適に過ごせるベッドです。

ベッド自体はしっかりとしたウレタン素材で作られているので、耐久性にも優れています。またカラーバリエーションが豊富で、サイズが3種類あるので、猫の体の大きさに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

お手入れする際には、洗濯機ではなく手洗いしてください。

【猫の冬用ベッド】2:PetStyle ペットハウス サメ【ドーム型】


引用元:amazon

ポップな雰囲気で猫の冬用ベッドをお探しなら、こちらがおすすめです。

ふかふかの中敷クッションが入っているので、快適に過ごせます。クッションは取り外し可能です。

寒さに弱い猫であれば、中敷クッションの他に、もこもこのあったか素材のブランケットなどを入れてあげるのも良いかもしれませんね。

中に入れるアイテム次第では、オールシーズン使用可能な素材なので、冬だけでなく夏にも使えるベッドです。

【猫の冬用ベッド】3:ニトリ ドームペットベッド【ドーム型】


引用元:楽天ニトリ

ニトリにもペットベッドがありますよ。

暖かさで定評のあるNウォームのペットベッドであれば、寒がりの猫もあったかく過ごせるでしょう。

クッション部分は洗濯機での洗濯が可能で、抗菌防臭加工も施されているので、清潔な状態が保てます。

【猫の冬用ベッド】4:ATAKA 猫 ベッド【ドーム型】


引用元:amazon

「ドーム型やハウス型はお手入れが大変」と感じる飼い主さんにおすすめなのが、こちらのベッドです。

ドーム型でありながらも洗濯機で洗えますよ

品質の良い綿がたくさん入っているので、寝心地が良いうえに、暖かさも抜群です。

【猫の冬用ベッド】5:GYHAUSCOY 猫ベッド 【ドーム型】


引用元:amazon

長い毛足の素材のベッドに、猫が眠っている姿を想像するだけでも幸せな気持ちになってきちゃいます。

こちらのベッドはふわふわとした外観だけでなく、中にもPP綿がしっかりと詰まっているので、保温性はばっちりです。

洗濯については、洗濯機を使用せずに手洗いすることをおすすめします。

【猫の冬用ベッド】6:kivikis サンドブラウン 【ドーム型】


引用元:amazon

インテリアにもこだわりがある飼い主さんにおすすめなベッドがこちらです。

リトアニアで職人さんが手作りしているベッドで、素材は羊毛100%のフェルトが使用されています。

猫がベッドにチュッチュしながらかじってしまっても、安心の素材です。

暖かさ・デザイン性・品質の全てを兼ね備えているこのベッドなら、猫も心地よいリラックスタイムを過ごせるでしょう。

【猫の冬用ベッド】7:OYANTEN ペットソファ【ベッド型】


引用元:amazon

OYANTENのベッドは見るからに暖かく寝心地が良さそうです。シンプルなデザインでインテリアにも馴染みやすいでしょう。

外側はコットン素材で水洗いが可能です。しかし毛足が長い素材なので、洗濯後はしっかりと乾かしてくださいね。

【猫の冬用ベッド】8:EMME フランネルペットベッド【ベッド型】


引用元:amazon

ベッドよりも高さの無いタイプなので、足の悪い猫や高齢猫にも安心なベッドです。

フランネル生地を使用しているので、滑らかな触り心地で、暖かく快適に過ごせる冬用のベッドとして使えますよ。

中に詰められている綿は抗菌防臭加工されていて、清潔な状態で使えるのが嬉しいポイントです。洗濯機で丸洗いできるので、汚れもすぐに取り除けます。

【猫の冬用ベッド】9:ニトリ ペットベッド L(Nウォーム i-nコーズマルL)【ベッド型】


引用元:楽天ニトリ

ニトリで人気のペットベッドです。

吸湿発熱素材で冬も暖かく過ごせます。底面にはコンセントコードを通す穴が開いているので、電気マットなどを併用できるのもポイントが高いです。

クッションが外せて手洗いができるので、衛生面でも安心して使えます。

【猫の冬用ベッド】10:イケア LURVIG ルールヴィグ【ベッド型】


引用元:amazon

クッション性があり寝心地が良さそうなベッドがイケアにもあります。

シンプルなデザインで、インテリアにも馴染みやすいです。

洗濯機で丸洗いできるのは、忙しい飼い主さんにとっては助かるベッドでしょう。

シンプルなデザインと素材なので、冬用のベッドとして使用する場合はブランケット・マット・電気マットなどを併用すると、猫がさらに心地よく過ごせますよ。

【猫の冬用ベッド】11:PetStyle ちぐら型ペットベッド【ベッド型】


引用元:amazon

猫がすっぽりと丸まる、ちぐら型のベッドは猫が安心して眠れるでしょう。

ボア生地とフランネル生地が片面ずつに使用されているクッションがついています。クッションカバーは洗濯できるので、清潔な状態を保ちやすいです。

ちぐら型でベッドの淵に猫が顎を乗せやすく、猫も喜んで使ってくれるでしょう。

【猫の冬用ベッド】12:ottostyle.jp 木製 キャットハンモック 【ハンモックタイプ】


引用元:amazon

高さが出るハンモックタイプは床から離れる分、冷気を感じにくいので冬用のベッドとしておすすめできます。

ottostyle.jpのハンモックは高さが18cmなので、高齢の猫にも無理なく使える高さです。

ハンモックカバーは2種類用意されていて、マイクロファイバー生地は冬用ベッドの生地に丁度良い素材で作られています。

【猫の冬用ベッド】13:Wodondog 猫ベッド【2WAY・冬夏兼用】


引用元:amazon

猫に暖かく過ごしてもらいたいものの、夏・冬でベッドを分けると置き場所に困ってしまうという飼い主さんもいるかと思います。

こちらのベッドはオールシーズン使用できるタイプです。ドーム型とベッド型の2WAYができるので、季節や猫の状態に合わせてベッドを使い分けられますよ。

クッションが付いているので、モミモミをよくする猫には嬉しいベッドになりそうですね。

【猫の冬用ベッド】14:NEO CRASY OFURO【布団型】


引用元:amazon

猫は布団の中や袋の中にも振り込むのが好きな動物です。OFUROはそのような猫の特性にぴったりなベッドになります。

形を自由に変形させられるタイプなので、ベッド型だけでなくクッションとしても使用できるのもポイントが高いです。

防菌防臭加工が施されているのに加え丸洗いもできるので、衛生面を気にされる飼い主さんにおすすめです。

【猫の冬用ベッド】15:ペティオ (Petio) 犬猫用ヒーター【こたつ型】


引用元:amazon

ベッドというよりも、いわゆる猫用のこたつに近い形状がこちらのヒーターです。こたつや布団に潜るのが好きな猫であれば、こちらのタイプもおすすめします。

こたつの中だけでなく、天板部分も暖かくなるので、多頭飼いされているようであれば、こたつの取り合いにならずにすむでしょう。

こたつ布団やマットはもちろん自宅で洗濯できます。

【猫の冬用ベッド】16:ペットラウンジ【ベッド型】


引用元:PET LOUNGE

オーストラリア発、3年で1万台を突破する人気ペット用ラウンジベッドです。

猫用は、1頭ならSサイズ、多頭飼いにはLサイズなどサイズも選べます。

カバーもコットン系・キルト系・毛皮系など色々あり。取り換えや洗濯、季節に合わせたカバーもチョイスできます。

また、60日以内であれば返品可能です。ちょっと贅沢なペットベッドをリビングに設置したい人にはおすすめのラグジュアリーベッドとしてご紹介します。

猫の体温は高く人間よりも暖かいのに寒がり!


猫の体温は約38度で、人間の平熱に比べると高めです。寒さに強いのではと疑問に思う人がいるかもしれません。

猫は体温調節が上手にできない体質なため、気温の変化に影響を受けやすいのです。

そのため平均体温が高いにも関わらず、冬の寒さに弱いとされています。

猫は被毛の種類で寒さへの耐性が違う


猫は被毛の種類によって寒さへの耐性に差が出るとされています。

被毛はシングルコートとダブルコートの2種類に分けられ、暑い地域に生息する猫はシングルコートが多いです。

ダブルコートは被毛にボリュームが出るタイプで、寒い地域に生息する猫に見受けられます。ちなみに日本に生息する猫はダブルコートが多いようです。

また短毛種と長毛種では、短毛種の方が寒さに弱いとされています。

猫にとって快適な室温は18〜26度

寒さに弱い猫にとって、快適な室温は18〜26度とされています。もちろん個体差や地域によって多少の差はあるものの、18〜26度が一般的に猫にとって快適な温度です。

湿度は30%~70%くらいが快適に過ごせるとされています。

ただ、温度計やエアコンや暖房の温度だけを頼るのではなく、猫の様子を観察することも大切です。

猫が震えていたり体の毛が逆立っていたりする場合は、寒さを感じているサインの可能性があります。室内の温度を確認してください。

猫を湯たんぽ代わりにしないで、冬用のベッドを用意しよう!


体温が高い猫と一緒にいると暖かくなるので、つい湯たんぽ代わりに抱っこしたり、一緒に寝たりする飼い主さんは多いでしょう。また寒くなってくると猫のほうから布団の中に潜りこんできますよね。

かわいいし暖かいし、追い出すのはかわいそうと思うでしょう。しかし、1日に平均12〜16時間の睡眠時間を取るとされている猫にとって、眠る環境は重要です。

一緒に寝ていても、いつのまにか猫には布団がかかっていなかったというケースもありえます。

特に冬は低体温になってしまうのを防ぐためにも、冬用の猫のベッドで眠る方が猫にとっては暖かい状況でしっかりと睡眠を取れるのです。冬こそ猫専用のベッドを用意することをおすすめします。

猫の冬のベッドにアイテムをプラスしてさらにあったか

冬のベッドに替えるだけでも、猫はくつろいだり、心地よく眠ったりできます。

ただし、寒さが厳しい地域や気温が低すぎるような天候が続く場合は、猫がさらにあったかく過ごせるようなアイテムを用意してあげると良いでしょう。

ここでは猫が寒い冬を乗り切れるような、プラスアルファのアイテムを紹介していきます。

ブランケット

ブランケットやマット

猫はブランケットのように柔らかい素材を好みます。暖かく過ごせるだけでなく、もみもみもできるので精神的にリラックスした状態でいられるでしょう。

またベッドの下にマットを敷いてあげることで、下からの冷気を緩和できます。

電気マット

電気マット

電気マットは寒さが厳しい地域の猫におすすめです。ベッドの中に電気マットを入れてあげると、かなり暖かくなります。

ただし、電気マットを使用する場合はベッドの形状に注意が必要です。ベッド型はそのままベッドの上に電気マットを置いても問題ありません。

しかし、ドーム型やハウス型は中に入れてしまうとコンセントを繋げにくくなるので、ベッドの下に敷いて使うことになるでしょう。

つな
つな
ベッドの下に敷くときは、ダンボールなどでベッドを囲ってくれると、暖かさが持続するよ!

【猫の冬用ベッド】猫が快適に過ごせるための3つのポイント


猫が冬用のベッドで寒い冬をストレスなく過ごしてもらうには、飼い主さんが気をつけてあげると良いポイントがいくつかあります。

これらのポイントは人間にとって些細なことかもしれません。しかし、些細なことでも猫が気持ちよく過ごせるのであれば、積極的に取り入れたいものです。

ここでは猫が冬用ベッドで快適に過ごしてもらえるようなポイントをお伝えします。

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こまめな洗濯

【猫の冬用ベッド】①こまめな洗濯が必要

こまめな洗濯は季節を問わず行ってあげることをおすすめします。

猫は毛づくろいをするので、毛を飲み込んでしまうので、吐き戻しすることが多いです。また、吐き戻しだけでなく、時にベッドで粗相をしてしまうことがあるかもしれません。

汚れがついたままだと不衛生なうえ、猫が不快に感じるでしょう。猫が気持ちよくリラックスタイムを過ごせるように冬用ベッドはこまめに洗濯をしてあげてください。

抜け毛対策

【猫の冬用ベッド】②抜け毛対策を行う


寒い季節に暖かい冬用ベッドが用意されていると、猫はベッドで過ごす時間が多くなります。

長時間過ごすと、当然抜け毛がベッドに残りやすくなります。ダニの発生源にならないようにこまめに抜け毛を掃除しましょう。

冬用ベッドは毛足が長い素材も多いので、抜け毛もつきやすくなりがちです。コロコロクリーナーなどで、こまめに抜け毛を取り除くと衛生的です。

暖かい場所に設置

【猫の冬用ベッド】③ベッドを窓際に置かない

窓際だと日当たりが良いのではと飼い主さんは思うかもしれませんね。

しかし、どんなに暖かい素材のベッドであっても窓際に置いてしまうと、外からの冷気で体が冷えてしまいます

日向ぼっこ用のスペース以外に、猫ベッドは窓際以外のあたたかい場所に設置してください。

窓から遠い部屋の隅に置いてあげると、寒さ対策になるだけでなく、猫が落ち着いて過ごせます。

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猫が寒がっているサインが出始めたら冬用ベッドに替えてあげよう


飼い主さんはまだそれほど寒くないと感じていても、猫が寒がっているということは起こりえます。

特に季節の変わり目は、どのタイミングでベッドを冬用に替えてあげれば良いか迷うかもしれません。

猫が寒さを感じるとよく見せるサインがあります。ここでは、猫が寒がっている時に見せるサインを紹介していきましょう。

丸くなって寝る


猫が丸くなって寝る姿はどの季節でも見られるでしょう。しかし、この姿は寒くなると頻繁に出てくる姿なのです。

逆に夏や暖かい季節は全身を伸ばして寝そべっていることが多くなります。

実際寒くなればなるほど猫は丸くなることが増えます。丸くなって眠る姿が頻繁に見られるようになったタイミングで、ベッドを冬用に替えてあげると良いでしょう。

家電の近くに行く


猫がPCやテレビなど家電の近くによく行くようになるのは、寒さを感じているサインです。

家電の上に乗ったり、家電の近くから離れなかったりするのは、そこで体を温めている可能性があります。

家電の近くによくいるようであれば、体温が下がり始めているサインでもあるので、冬用のベッドを用意してあげてくださいね。

飼い主さんの膝の上に乗る

飼い主さんへのスキンシップが増えたり、膝の上に乗る機会が増えてくるのは、飼い主さんの体温で暖まろうとしている可能性が高いです。

普段以上に膝の上に乗ってくる回数が増えてくるのは、猫が寒さを感じ始めているのかもしれません。

まとめ

猫 ベッド

寒くなってくると、つい猫と一緒に寝たくなりますよね。猫も飼い主さんと一緒に眠ると愛情を感じリラックスできるでしょう。

一緒に寝るからベッドは必要ないと思われるかもしれません。しかし、季節に応じた猫専用のベッド用意してあげることで猫の健康を守ることができます。

猫が暖かく過ごせるように冬のベッドを用意してあげると、猫も喜んでくれますよ!

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